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INTERVIEW

【年末SP!】ガラ メリー/2019年プレイバック&MY BEST MUSIC

text by 樋口靖幸

〈2019年プレイバック&MY BEST MUSIC〉と題したこの企画では、音楽と人にゆかりのあるミュージシャンの方々に登場いただき、今年1年間を振り返るインタビューをお届け。さらには2019年、心に響いた作品、または楽曲をセレクトしてもらい大公開していきます! 今日は音楽と人の社歌も作ってくれたメリーのガラが、2019年の思い出を語ります。



〜ガラ(メリー)の2019年〜


2019年で一番印象に残ってる出来事は、7月6日、僕の誕生日にソロ名義で神田明神ホールでライヴをやったことですね。どうして神田明神ホールだったかというと、僕、6年ぐらい前にヘルニアの手術をしたじゃないですか。それが御茶ノ水にある病院で、手術後にリハビリとして病院の周りを歩くんですけど、そのリハビリコースのゴールが神田明神だったんです。だから毎回そこまでリハビリで歩くたびに、「また唄えますように」ってお参りして。で、そんな所縁のある場所に、最近ホールができたっていうのを聞いて、すぐその会場を押さえてもらったんです。しかもその日のライヴは誕生日ってことでソロでやることにして、サポートミュージシャンをバックバンドに僕のルーツとなっている曲をたくさん唄いました。「ランバダ」とか、松田聖子の「あなたに逢いたくて」とか、kiroroとか。あとエレカシの「今宵の月のように」とか、LUNA SEAの「ROSIER」も唄いました。今年の僕の音楽活動のピークポイントですね。

音楽活動以外で印象に残ってるのは、BUCK-TICKのユータさんとサシ呑みできたこと。やっぱり群馬県人としては嬉しかったですね。もともとメリーのビクター時代のディレクターさんがBUCK-TICKもやってる人だったんで、昔からBUCK-TICKのライヴには行かせてもらってたんですけど、ユータさんと話す機会はなくて。でも少し前にDie(DIR EN GREY)さんとユータさんの3人でご飯を食べる機会があって、その時「今度一緒に呑みに行こう」って誘ってもらったんで、Dieさん抜きのサシで呑ませてもらいました(笑)。会話のほとんどは僕の相談ですね、バンドに関する。しかもどんな相談にも的確なアドバイスをしてくださって、すごくありがたかったです。僕もDieさんみたいにプロ野球の話ができればいいんですけど、好きな球団とかないんで申し訳なくて。あ、でも少年野球はやってたんで野球は好きです。けっこう上手かったんですけど、打順がいつも2番で送りバントばっかりやらされてて、あの頃から僕の人生は送りバントのようになってしまったような……。


〜MY BEST MUSIC〜


怒髪天「オトナノススメ~35th 愛されSP~」

この曲に参加した人数、200人以上でしたっけ? これだけの人たちがジャンルとか関係なく、怒髪天のために集まって1曲を唄うって、すごいなって思います。できれば僕もこの曲に参加したかった……というのが本音です(笑)。ていうか次にこういう機会があったら声をかけていただきたい……という願いを込めてピックアップしました(笑)。でも今回のラインナップに僕が入る隙間はなかったかもしれないですね。ギターウルフから始まって、吉川晃司さんがいたり、バースディのチバさんがいたり。僕が参加してたとしても、〈ガラって誰?〉ってなってたかもしれないので、そういう意味ではあえて声をかけないという増子さんの優しさかもしれないですね。



BUCK-TICK「獣たちの夜/RONDO」

これは「RONDO」を聴いて思ったことなんですけど、すごく哀愁があってレトロな雰囲気で〈あれ……!? これってメリーっぽくない?〉って思っちゃったんですよ(笑)。ほんの少しだけですけどね、そう思ったのは。僕、BUCK-TICKのアルバムだと『十三階は月光』とかが好きで。つまり櫻井さんの世界観が出てる曲が好きなんです。「RONDO」もすごく櫻井ワールドじゃないですか。そこがすごく好き。あと意外とBUCK-TICKとメリーって共通項があって、『RAZZLE DAZZLE』っていうアルバムのジャケットはイラストレーターの宇野亞喜良さんが描いてるんですけど、僕らも宇野さんに描いてもらったアルバムがあって。3枚目の『M.E.R.R.Y.』ってアルバムなんですけど、今でもその絵は宝物です。



amazarashi「未来になれなかったあの夜に」

もう1曲はamazarashiの「未来になれなかったあの夜に」です。意外だと思うんですけど、最近めちゃくちゃ聴いてるんですよ。最近YouTubeでMVを観て好きになったんですけど、この曲のMVはバンドマンの物語なんです。ロックバンドをやってる4人が仲違いして別々の道を進んでって、でも一人だけ諦めずに曲を書いてたら……みたいなバンド幻想を絵に描いたような物語で、こういうのってやっぱり僕にはドンピシャっていうか、この歳になってもそういうストーリーにはハマっちゃいますね。仲間とバンドで夢とか憧れに向かって頑張るんだけど、途中で挫折してバラバラになって、横浜流星くんが演じるヴォーカルの子が諦めずに書いた曲を聴いてみんなライヴハウスに集まるっていうのがもう……心にズドーン!ってきますよ。もともとamazarashiは『千年幸福論』の頃から聴いてて、秋田ひろむさんのメッセージ性が一貫してるところが好きです。決して一般受けするような歌詞じゃないし、どっちかというと暗くて内省的で、はみ出者のどうしようもない歌詞なんですけど、そこに自分を重ねてしまうんですよ。


Information

1月5日から〈メリー東京圏沿線 GIG #2 ドリームキラー ~中央線編~〉がスタート。2月8日の神田明神ホールまで続きます。

メリー オフィシャルHP   http://merryweb.jp/

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