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【連載】言の葉クローバー/ヤマトパンクス(PK shampoo)が音楽をやっている理由と通じる言葉

text by 音楽と人編集部
2025-09-05


心を揺さぶられたり、座右の銘となっている漫画、映画、小説などの1フレーズが誰しもあるはず。自身の中で名言となっている言葉をもとに、その作品について熱く語ってもらう連載コラム『言の葉クローバー』。今回は、11月15日にPK shampoo presents 〈PSYCHIC FES 2025〉が控えているPK shampooのヤマトパンクスが登場。押尾守監督が手がけた名作アニメ映画に出てくるセリフについて語ります。



(これは音楽と人2025年9月号に掲載した記事です)



好きな人を好きでいるために、その人から自由でいたいのさ

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』



作品紹介

『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 監督:押井守 原作:高橋留美子
アニメ『うる星やつら』の劇場版第2作。〈終わらない文化祭〉をテーマに、謎のタイムループに囚われた諸星あたるやラムたちの運命を描いたSFファンタジー。1984年公開。


この言葉は、主人公の諸星あたるが独白のように言ったもので。〈好きな人〉っていうのは、ヒロインのラムのことで、好きだからこそラムと結婚するのは嫌だ、みたいなことなんですけど、好きなものに深入りしたらある種の純粋さがなくなってしまう。それが嫌だから、好きなものを一番にしないほうがいい、したくない。そういうことじゃないですか。これって自分が今音楽をやってる理由にも通じるところがあるなと少し思っていて。


前に僕が『ABEMA Prime』に出た時、田村淳さんが、「自分はもともとバンドが好きで、一番好きなのは音楽だったけど、好きすぎて触れなかった。それで二番目に好きだったお笑いの道にいった」って話していて。それ聞いた時、あたるのこの言葉を思い出したんですよね。


僕の場合、もともと落語家になりたかったんですよ。それは立川談志がすごく好きだったからなんだけど、小さい頃から落語を観に行ってて、〈談志の落語〉が好きっていうのではなくて。TVに出てる談志を観て、落語家の肩書きがあれば、こんなに好き放題言っていいんだ!って、彼の自由なところに憧れて。それで〈こういう人いいな。こうなりたい〉って思ったというか。


それで、大学では落研に入ろうと思ったんですけど、「うちはこういう活動をやってるから。じゃ、そんな感じ」って、新入生を勧誘する気ゼロな対応をされて。なんか閉塞的だし、〈ここじゃねえ!〉と思って。それで当時金髪だったのもあってか、軽音サークルの人たちに誘われて。「楽器とか全然やったことないですけど」って言っても、「いける、いける!」ってなかば強引な感じで勧誘してくれたんで、軽音に入ることにしたんです。


もちろん音楽は好きでずっと聴いてはいたけど、カラオケ行っても、恥ずかしくて唄えなかったし、僕に音楽がやれるなんてカケラも思ったことなくて。でも大学でバンドを始めて、結局それが今、仕事になった。小さい頃に憧れた、一番やりたいことではなかったけど、むしろそれでよかったなってすごく思うんです。やっぱ夢や憧れを仕事にして、現実にぶち当たったらダメージも大きいじゃないですか。そういうことにはならないですからね。


淳さんは、のちにバンドを始めたわけですけど、それはお笑いの仕事があってのものだし、僕も、落語家っていう肩書きのかわりに、ヤマトパンクスって名乗って、談志みたいに嫌われてもいいからいらんこと言う、みたいなスタンスでバンドやってて(笑)。そうやって憧れを叶えようとするのも、ありなのかなとは思いますね。




PK shampoo presents 〈PSYCHIC FES 2025〉

【日程】2025年11月15日(土)
【会場】Zepp Shinjuku (TOKYO) / 新宿LOFT / LOFT BAR / 新宿MARZ / 新宿Marble …
【開場/開演】11:00 / 12:00
【チケット】 スタンディング 前売 ¥7,300(税込/D別)

〈PSYCHIC FES 2025〉特設サイト
PK shampoo オフィシャルサイト

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