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【連載】言の葉クローバー/小野武正(KEYTALK、Alaska Jam)SLAM DUNKとバンドの共通点

text by 音楽と人編集部

心を揺さぶられたり、座右の銘となっている漫画、映画、小説などの1フレーズが誰しもあるはず。自身の中で名言となっている言葉をもとに、その作品について熱く語ってもらう連載コラム『言の葉クローバー』。今回は小野武正(ギター)が登場。2つのバンドで活躍する彼が、バンドを続けていくことの難しさと重ねながらあの名作を紹介してくれました。



あきらめたらそこで試合終了ですよ

漫画『SLAM DUNK』




作品紹介

『SLAM DUNK』
著者:井上 雄彦
1990年から1996年に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載。中学3年間で50人の女の子にふられた桜木花道。湘北高校に入学した彼は、声をかけてきた女の子・赤木晴子に性懲りもなく一目惚れ。この出会いが桜木花道、そして湘北高校バスケット部にとっての運命の出会いとなる――。昨年公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』が爆発的ヒットを記録するなど、長きにわたって支持されている国民的バスケ漫画。


すごいベタですけど、『SLAM DUNK』が大好きで。他の漫画はあまり繰り返し読むことってないんですけど、この作品だけは何回も読んじゃいますね。初めて読んだのは中3の頃で、読んだことのない名作に目を通そうと思って手に取ってみたらものすごく魅了されました。


主人公の桜木花道が高校に入学して、バスケ部に入部して、そこからインターハイに出場するっていう4ヵ月くらいが31巻で描かれてる濃密さがいいんですよね。漫画っぽい描写がありながらもヒューマンドラマが詰まってるし、努力が報われる瞬間や挫折もちゃんと描かれていて。何より終わり方が好きですね。高校バスケ界の絶対王者・山王高校との試合には勝つけど優勝して終わらないところとか、その後も高2、高3とだらだら続かないし、その潔さも含めて『SLAM DUNK』の好きなところを挙げたらキリがない!


一番印象に残ってるセリフは〈あきらめたらそこで試合終了ですよ〉。僕自身、いまだに生きていく上でも仕事をする上でも本当にその通りだなと思うことの連続で。KEYTALKは今年の11月にメジャーデビュー10周年を迎えられて、ずっと同じメンバーで活動できていて。Alaska Jamはメンバーが一人抜けてますけど、2010年に結成して今も続けられてるのは、諦めなかったからなんですよね。それに尽きると思います。


終わらせてしまおうと思えばすぐ終わったはずなんです。それでも、何がなんでもやりたいことを実現してやる、このメンバーでやってやる、みんなに楽しんでもらう、音楽で自己表現してやるっていう気持ちを持ち続けてきたから今があると思っていて。大人になればなるほど〈諦めたほうが効率いいんじゃないか〉って考えて行動することが多くなってきますけど、そのたびに〈自分で諦めて終わらせるのは違うんじゃないか〉って、この安西大先生のセリフが思わせてくれるんです。


思い入れのあるキャラクターを挙げるとしたら……難しいけど、大人になると木暮くん(湘北高校バスケ部3年生)っていいなと思いますね。一見地味だけど、彼みたいに広い視野で物事を見れる人がいないと回らないことって多いじゃないですか。会社もそうだと思うんですけど。若い時は花道や流川のエース感とか、ゴリみたいなリーダーシップに憧れがちですけど、木暮くんを見てると、第一線で発言したり影響を与えることがすべてじゃないことに気づいて。縁の下の力持ちみたいな人は他にもこの作中にたくさんいて、それでチームごとにバランスが取れているのは、社会の縮図を見てるような感覚にもなりますね。湘北を筆頭にどのチームも個々のキャラクターが立っていて役割分担もはっきりしてるし……それってバンドみたいだなとも思うんです。だからこの作品がすごく好きなのかな。



KEYTALK「FC LIVE 2024」

※FC会員限定公演※
2024年4月16日(火)心斎橋BIGCAT
2024年4月17日(水)名古屋CLUB QUATTRO
2024年4月23日(火)恵比寿LIQUIDROOM

特設サイト


Alaska Jam 1st FAN MEETING EVENT "FUNKY ANIMALS"

2024年1月19日(金)下北沢CREAM


KEYTALK オフィシャルサイト
Alaska Jam オフィシャルX

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